東京証券取引所はSNS「Facebook(フェイスブック)」に公式ページを開設し、情報発信や利用者との交流を始めた。先物・オプション取引市場が新システム「Tdex+」に移行することに先立つ取り組みで、主にTdex+で取り扱う金融派生商品(デリバティブ)関連のニュースなどを取り上げる。
日本語の「東京証券取引所 マーケット営業部」と英語の「Tokyo Stock Exchange, Inc Market Business Development」をそれぞれ開設した。
東証は2011年11月21日に先物・オプション取引市場を新システムに移行する。これにより従来のような昼間だけでなく夜間も取引可能になる。さらに取引単位が小さい「ミニ先物」について「マーケットメイカー」と呼ばれる証券会社が多数参入し、板が厚くなる(注文数が多くなる)見通し。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「東証、Facebookで情報発信を開始、先物市場の解説など」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。