米Google(グーグル)のSNS「Google+(グーグルプラス)」で、企業や団体が公式ページを開設し、情報の発信や一般利用者との交流ができるようになった。「Facebookページ」を思わせる機能で、名称は「Google+ページ」。
Google+ページは、個人アカウントと同じように投稿し、ほかの利用者と交流できる。企業の公式ページが利用者をそれぞれサークルに登録して別々に情報を発信したり、逆に利用者が企業の公式ページを任意のサークルに整理して情報を受け取ったりすることが可能。またビデオチャット機能「ハングアウト」を使って、企業と個人とが交流でき、公式ページの各所にある「+1(プラスワン)」ボタンで企業から個人へクチコミを促せる。
企業単位だけでなく、商品名やブランドごとに開設でき、キャンペーンに役立てられる。さらに趣味の料理教室や草野球チームも公式ページを作成し、友達や同じ趣味の人に活動を知らせられる。いずれの場合も使い方はまず個人のアカウントでログインしたうえで、専用ページの案内をもとに手続きを行う。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「企業や団体が公式ページ作れる「Google+ページ」」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。