主要なソーシャルメディアの中では、Facebook(フェイスブック)で個人情報を公開する割合が際立って高いが、感情を表に出す人は最も少ない——。こんな調査結果を、ネットエイジアと第一生命経済研究所がまとめた。
この調査はブログやSNS利用者の「対人距離感」を主題に2011年9月20—27日の期間に実施した。対象は15—44歳の男女で、ブログ、Twitter(ツイッター)、mixi(ミクシィ)、Facebook(フェイスブック)のいずれかを使っていると答えた携帯電話利用者。合計1020人から回答を集めた。
mixiを利用している割合が最も高く58%、以下はブログが56%、Twitterが36%、Facebookは12%。使っている通信機器はスマートフォンではない従来の携帯電話が98%で最も高い。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Facebook「個人情報の公開は多いが、感情を表に出すことは少ない」、ネットエイジアなど調査」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。