自分のインターネット依存度をチェック方式で確認できる「インターネット依存度テスト」が話題を呼んでいる。国立病院機構の久里浜アルコール症センターが公開している。
久里浜アルコール症センターは本来、アルコール依存症の治療施設。しかし韓国や中国で長時間オンラインゲームを続けて死亡した事例や、米国でネットに時間を費やしすぎて離婚、解雇につながった事例をもとに、日本も同様に「インターネット嗜癖(ネット依存)」になる人が増えると予測し、2011年7月に「ネット依存治療研究部門(TIAR)」を開設した。
インターネット依存度テストはこのTIARが用意した。合計20の質問に回答すると依存度を0—100点の範囲で確認し、治療の必要性の有無を把握できる。
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