米Google(グーグル)のSNS「Google+(グーグルプラス)」で、利用者同士が互いを「サークル」に登録すれば簡単にチャットができるようになった。従来はメールアドレスを知っている相手としかチャットできなかったが、より気軽にプライベートなやりとりが可能になった。
Google+ではほかの利用者を「友だち」や「家族」といったサークルに振り分け、それぞれ日記やつぶやき、写真投稿などの更新情報を確認できる。新たに利用者同士が互いを何らかのサークルに登録していればチャットができるようになった。
これはミニブログ「Twitter(ツイッター)」で相互に「フォロー」し合った利用者が「DM(ダイレクトメッセージ)」をやりとりできる機能や、Facebookで「友達(フレンド)」として登録した利用者同士がチャットできる機能に似ていると、海外メディアなどは指摘している。
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