楽天のモール型ショッピングサイト「楽天市場」は、利用者同士がパソコンでチャットしながら商品購入を検討できるソーシャルショッピングサービス「Shop Together」を導入した。当初は楽天市場内の商品カタログサイト「楽天プロダクト」に限定して公開し、順次拡大していく。
楽天IDでログインし、離れた場所にいる友人、知人とインターネットを通じて同じ商品を見ながらショッピングできる。ソーシャルメディア「Facebook(フェイスブック)」「mixi(ミクシィ)」「Twitter(ツイッター)」、電子メールなどを使って友人、知人を招待し、商品について話し合える。
Facebookやmixiと連携させれば、オンライン中の友人、知人を一目で確認でき、リアルタイムのチャットがしやすくなる。相手側がオフラインであってもメッセージを残すことはできる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「楽天、チャットしながら買い物できるソーシャルショッピング「Shop Together」開始」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。