ライブドアは、ブログサービス「livedoor Blog」とジオメディア「ロケタッチ」を連携させ、位置情報と連動した記事を「ライフログ」として簡単に作成できるサービスを開始した。どちらのサービスもlivedoor IDを取得すれば無料で使える。
ロケタッチはスマートフォンから専用アプリケーションなどを使って現在位置を取得し、写真やコメント付きで投稿、共有するジオメディア。気になる利用者をフォローすることで、相手の現在位置がリアルタイムに把握できる。また、よく訪れる場所で「リーダー」になったり、場所によって異なる「シール」を取得できたりと、米国で人気の「Foursquare(フォースクエア)」に似た特徴を持つ。
新たにロケタッチに投稿した位置情報を、livedoor blogに貼り付けて詳しい記事を書けるようになった。外出時に訪れた店舗、施設の場所をそれぞれ写真やコメントを添えて投稿し、後から1つの記事にまとめて行動履歴として記録できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「ライブドア、位置情報と連動した「ライフログ」作成サービス、livedoor Blogとロケタッチを連携」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。