Google(グーグル)が主催する小中高生を対象としたデザインコンテスト「Doodle 4 Google(ドゥードゥル フォー グーグル)」のグランプリが決定した。「将来やってみたいこと」がテーマで、受賞作は東京都の小学1年生による「おかあさん」だった。
Doodle 4 Googleは子どもの創造力を育て、芸術と技術の結びつきを知る機会を作る目的から各国で開催している。Doodleは「いたずら描き」の意味。日本では過去2回実施しており、2009年は7万点、2010年は9万点の応募があった。
2011年のコンテストは全国から約10万点を超える作品の応募があった。Google社員と特別審査員で構成した審査委員会による一次審査を実施し、40作品を地区代表として選出し、その後一般から公開投票、オンライン投票を実施した。
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