米Google(グーグル)の動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」がリニューアルした。気になる動画を投稿する利用者をいくつも登録しておくと、それぞれの更新情報が画面の上から下へ次々流れるという、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」のようなデザインになった。
YouTubeでは利用者ごとに「チャンネル」を作成し、動画を投稿するが、新版ではこのチャンネルを簡単に検索して、リストに登録できるようになった。YouTubeのアカウントを作成、ログインすると、トップページ左下にある「おすすめのチャンネル」という項目で本人の視聴履歴などにもとづく推奨チャンネルを一覧できる。気に入ったものを選んで「チャンネル登録」ボタンを押すと、トップページ画面左上段の「登録リスト」に追加できるようになる。
いったん登録リストに入ったチャンネルについては、トップページの画面中央にそれぞれの更新情報がまとめて上から下へと流れる。こうしたデザイン、機能を「ソーシャルストリーム」と呼び、Twitterをはじめとしたソーシャルメディアでは事実上の標準になりつつあるが、YouTubeもこれを採り入れた。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「YouTubeリニューアル、Twitterのような画面で最新動画を見やすく表示」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。