ソフトバンクWi-Fiスポットは、駅や空港、カフェなどを中心に全国に展開しており、すでに東京都営地下鉄や東京地下鉄(東京メトロ)をはじめ、名古屋市営地下鉄の全線や福岡市営地下鉄の一部で駅構内(関連記事)に導入している。
今回のサービス拡大により、大阪市営地下鉄の駅構内でも、ソフトバンクのiPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)、Android(アンドロイド)スマートフォン、「ケータイWi-Fi」対応の携帯電話で、無料の無線LANを介しインターネット接続ができるようになる。
対象となるのは合計6駅。御堂筋線の「新大阪駅」「淀屋橋駅」「心斎橋駅」と、千日前線・堺筋線の「日本橋駅」、中央線・堺筋線の「堺筋本町駅」、中央線・長堀鶴見緑地線の「森ノ宮駅」。SSIDは「0001softbank」だ。ソフトバンクは今後もさまざまな鉄道事業者と連携して公衆無線LANサービスを広げる考え。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「大阪の地下鉄でも「ソフトバンクWi-Fiスポット」開始、新大阪など6駅」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。