ヤフーは「画像検索」と「動画検索」を刷新し、より使いやすくした。画像、動画検索それぞれ、検索結果画面で1ページに表示できる量を5―10倍に増やしたほか、動画検索では検索結果画面から直接動画を再生できるようにした。
画像検索の検索結果画面で1ページに表示できる画像を20枚から200枚に増やした。20枚ごとの区切りを表示し、数えやすくしている。また従来の検索結果画面で画像一つひとつについていたタイトル、ファイル名を削除し、デザインを簡素にした。「アダルトフィルター」は「セーフサーチ」と名称変更し、設定を簡略化している。さらにスライドショー画面のデザインも変更した。
動画検索の検索結果画面では1ページに表示できる動画を20件から100件まで増やした。また検索結果画面上で、動画を再生することが可能になった。当初は動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」と「Dailymotion(デイリーモーション)」が掲載するもののみに対応している。画像検索と同じくアダルトフィルターはセーフサーチへと名称を変更して設定を簡略化した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Yahoo!検索より使いやすく、検索結果から動画をそのまま再生可能」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。