ミニブログ「Twitter(ツイッター)」は、2011年を振り返って、1秒当たりのつぶやき(ツイート)数が多かった話題を発表した。トップは8月28日に開かれた米国の音楽賞「MTV Video Music Awards」。歌手のビヨンセさんが舞台上で妊娠を発表したことから、1秒間で8868件のツイートがあった。
上位16位中にはスポーツ関連の話題が6つ入っている。その中でも1秒当たりのツイート数が最も多かったのが7月17日の「FIFA女子ワールドカップ」の決勝戦。日本対米国の試合の決着時に7196件に達した。
ほかにも7月17日の「サッカー南米選手権」でブラジルがパラグアイに敗れた試合が7166件、5月28日の「欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンリーグ」決勝戦が6303件。6月13日の米国プロバスケットボール「NBA決勝戦」が5531件、7月11日の「米大リーグ・ホームランダービー」が4995件、2月6日のアメリカンフットボール決勝戦「スーパーボウル」が4064件だった。大きなスポーツイベントが話題を集めた。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「今年、1秒当たり最もツイートされた話題は? ジョブズ氏の訃報や震災など上位に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。