米Hewlett-Packard(HP)はモバイルプラットフォーム「webOS」のソースコードをオープンソースライセンスのもとで開発者コミュニティーに公開すると発表した。今後同社はwebOSプロジェクトに積極的に参加して投資を行うほか、開発やサポートにも関わっていく。
HPは今年8月にwebOS事業を打ち切る方針を発表していたが、9月に最高経営責任者(CEO)に就任したMeg Whitman氏は、オープンソース化によりwebOSデバイスやアプリケーションの発展を支援し、2013年にはwebOS搭載タブレットを開発したいとの新たな方針を示した。
米Googleは、投稿された写真に写っている人物を自動認識してタグ付けを促す機能「Find My Face」をSNS「Google+」に導入した。ユーザーが使用に同意した場合にのみ有効にする「オプトイン」方式で提供する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「【ラウンドアップ】HP、「webOS」をオープンソース化、タブレット開発も視野に など」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。