米Facebookは9月に発表していた年表形式のプロフィール「タイムライン」を世界で一般公開した(関連記事)。コメントや写真の投稿といったFacebookでの活動や、人生の重要な出来事などユーザーに関するすべてを時系列で表示する。
「タイムラインのご紹介」ページでタイムラインを有効すると、7日後に自動公開される。その間に掲載するコンテンツの編集や確認が行える。コンテンツは投稿ごとに公開範囲を設定でき、表示/非表示の切り替えや削除なども可能。タイムラインは、モバイルサイトとAndroid向けアプリケーションからもアクセスできる。
Webアクセス解析を手がけるアイルランドStatCounterが発表したWebブラウザのバージョン別使用状況に関する調査結果によると、11月第4週(11月21日〜27日)に米Googleの「Chrome 15」(シェアは23.6%)が初めて米Microsoftの「Internet Explorer(IE)8」(同23.5%)を抜いて世界1位になった。
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