NTTドコモのスマートフォンでメールアドレスが他人のものに置き換わり、大きな混乱が生じた問題で、1万8698人が影響を受けたことが明らかになった。実際に電子メールを送受信して実害があったのは1万491人。
2011年12月20日に、ドコモのスマートフォン向けインターネット接続サービス「spモード」でサーバーの輻輳(混雑)が起き、電話番号とIPアドレスの関連付けに不整合が生じてメールアドレスが置き換わった。
事態は12月20日18時頃までに解消し、設備の再設定作業などは12月22日13時頃に完了。一時停止したspモードのサービスは12月22日14時頃にほぼ再開した。
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