2011年は、iPhone(アイフォーン)やAndroid(アンドロイド)スマートフォンなどに向けたアプリケーションの市場が一貫して拡大を続けた。特に12月最終週(25―31日)のアプリダウンロード数は12億件に上り、過去最高となった。こうした推計を米調査会社Flurryがまとめた。
米Apple(アップル)の「iOS(アイオーエス)」、米Google(グーグル)のAndroidをOSとして搭載した端末を対象に集計した。
Flurryが14万以上のアプリの稼働状況を収集して分析したところ、12月25日のクリスマスのアプリダウロード数は合計2億4200万件。また同日に有効化(アクティベーション)し、利用が始まったiOS/Android端末は680万台に上った。
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