SNS世界最大手「Facebook(フェイスブック)」は、さまざまなインターネットサービスで取った行動や更新内容を、まとめて友人に通知できる新機能を導入した。利用者のプロフィールを時系列で表示するTimeline(タイムライン)機能を拡張し、写真共有サービスに投稿した内容や、旅行情報サイトへの書き込みなどを自動で反映する。
Facebookは、2011年9月にTimeline機能を導入している(関連記事)。Facebookへの写真やコメントの投稿などの履歴を時系列で表示するもので、どの投稿を表示するかなどは利用者が編集できる。
このTimelineで外部のネットサービスで取った行動も反映できるようになる。人気急上昇中の写真共有サービス「Pinterest(ピンタレスト)」をはじめ、食べ物写真の共有サービス「Foodspotting」、料理のレシピや作例共有サイト「Foodily」、チケット予約サイト「Ticketmaster」、映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」、ファッション写真共有サービス「Pose」、電子書籍配信サービス「Kobo」、旅行情報サイト「Gogobot」「TripAdvisor」など。いずれも米国などで人気のサービスだ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Facebook、さまざまなネットサービスでの行動を、まとめて友人に知らせる機能」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。