NTTドコモは、LTE方式の高速通信サービス「Xi(クロッシィ)」に対応したモバイルWi-Fiルーター「BF-01D」を2012年3月に発売する。第3世代(3G)携帯電話サービス「FOMA(フォーマ)」や公衆無線LAN、有線LANにも対応し、環境に応じて最適な回線に接続してインターネットを利用できる。
すでにKDDI(au)が出資するUQコミュニケーションズもWiMAX(ワイマックス)方式の高速通信サービス「UQ WiMAX」のモバイルWi-Fiルーターとして、WiMAXと公衆無線LANを切り替えて接続できるモデルを発表しているが(関連記事)、ドコモのXi向けにも同様の機能を持つ製品が登場する。
BF-01Dは当初、2011年5月に「BF-01C」として発表したバッファロー製端末で、販売時期が2012年にずれ込み仕様も変更になっている。
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