米Google(グーグル)のSNS「Google+(グーグルプラス)」は、新たに13―17歳の若年層でも参加できるようになった。若年層のインターネット利用率の高さに配慮した。併せて公開したGoogle+安心利用センターでは若年層や保護者、教職者向けに手引きを掲載している。
Google+では写真や発言を投稿したりほかの投稿を引用したりする場合、通常は友人などを振り分けた任意の「サークル」に限定して公開するか、一般公開にするかを選択できるようになっている。
しかし18歳未満の利用者についてはプライバシー保護を重視し、一般公開もしくは「友だちの友だちサークル」を選んだ際に警告を表示する。内容は「一般公開にすると、あなたのサークルに追加していないユーザーがあなたの投稿を閲覧できるようになります」というもの。さらに初期設定では、サークルに登録した利用者以外と交流はできない。特定の利用者に対するブロック(遮断)も設定から簡単に行える。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「Google+、13歳から利用可能に、活発なネットユーザー層取り込み」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。