NTTドコモは、69億円余りを投じて、生鮮野菜などの通販を手がける「らでぃっしゅぼーや」を買収する。らでぃっしゅぼーやの通販と、ドコモのスマートフォン、タブレット端末などを組み合わせた新サービスを計画している。コンビニエンスストア大手のローソンも出資、協力する。
らでぃっしゅぼーやは生鮮野菜や畜産、水産品、日用品の宅配サービスを手がけ、ローソンと共同でインターネットスーパー「らでぃっしゅローソンスーパーマーケット」も運営しており、会員数は9万6000世帯。
ドコモは、新サービスを手がけるほか、スマートフォンやタブレット端末を使ってより高度なマーケティングを行ったり、ドコモの利用者5900万人を対象にらでぃっしゅぼーやへの加入を促したり、通販の代金を携帯電話で簡単に支払えるようにする。
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