スマートフォン向け無料グループチャットサービス「Kakao Talk(カカオトーク)」で、新たに無料の音声通話が可能になった。Android(アンドロイド)向けアプリケーションから使える。対応OSはAndroid 1.6以降。
Kakao Talkは、サイバーエージェントグループなどが出資する韓国Kakakoが開発、運営するサービス。電話番号をアカウント代わりに利用できるなど、同じく韓国系のNHN Japanが運営する「LINE(ライン)」(関連記事)に共通した特徴を備える。Android版のほか、iPhone(アイフォーン)版、BlackBerry(ブラックベリー)版があり、日本語、韓国語、英語など11言語に対応し、219カ国、3400万人が利用している。
Android版では新たにデータ通信を使った音声通話を行うVoIP機能「ボイストーク」が使えるようになった。すでにLINEが導入しているが、Kakao Talkもこれを追う形になる。
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