無料のオフィスソフトをインターネット上から利用できる「Googleドキュメント」がサービスを拡充した。ワープロ機能利用時に見出しや本文の文字サイズなどを統一できるようになったほか、表計算機能利用時にセル内へグラフを入れたり、さらに作成したフォームをSNS「Google+(グーグルプラス)」に簡単に掲載したりできる。
ワープロ機能では、文書ごとに5段階の見出しと本文についてそれぞれ文字サイズやフォント、色などを設定できるようになった。いったん設定が済めば、同じ形式の見出しや本文をいつでも挿入し、見栄えを統一できる。
Googleドキュメントにサインインした後、トップ画面左から「作成」「文書」を選ぶなどしてワープロ機能を立ち上げ、ツールバー上から「標準テキスト」とあるボタンを選んで利用する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「「Googleドキュメント」を強化、文書スタイル設定、セル内グラフ、Google+でフォーム共有が可能に」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。