ミニブログ「Twitter(ツイッター)」やSNS「Facebook(フェイスブック)」の利用者同士がバレンタインシーズンに合わせて贈り物ができる期間限定のサービスを、ソーシャルギフトの「giftee(ギフティ)」 が開始した。相手の住所などを知らなくても「バレンタイン限定ギフトカード」とともに、150種類以上の商品を選択、購入して送付できる。2012年2月21日まで利用可能だ。決済方法はクレジットカードとなる。
gifteeは、TwitterやFacebookの利用者同士で氏名や住所を知らなくても贈り物ができる。贈り物は、商品と交換可能な電子ギフトカードとしてインターネットを介して送付するため、受け取る側はgifteeに住所などを登録しなくても、店頭でスマートフォンなどの画面にカードを表示するだけで手軽に利用(関連記事)できる。
バレンタインデーのために贈り物を買いに行く時間がなかったり、手渡しする機会がなかったり、何かを贈りたいが住所が分からないといった場合、相手のTwitterやFacebookアカウント、電子メールのアドレスさえ分かれば、当日でも有名店のチョコレートなどと交換できる電子ギフトカードに伝言を添えて送付できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「バレンタインにTwitter・Facebookから「ソーシャルギフト」を、giftee」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。