WiMAX(ワイマックス)と第3世代(3G)携帯電話の両方の回線が使えるモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER DATA08W」を、大手家電量販店系列の仮想移動体通信事業者(MVNO)4社が販売開始した。
ヤマダ電機、ラネット(ビックカメラ・ソフマップ)、ワイヤレスゲート(ヨドバシカメラ)、ノジマで、いずれもWiMAXサービスを手がけるUQコミュニケーションズから回線を借りるMVNOとなる。なおUQの直販サイトでも2月21日から取り扱いを開始する。
Wi-Fi WALKER DATA08Wは中国華為技術(ファーウェイ)製で、利用する場所によってWiMAXと3Gを自動で切り替えられる。ボタン1つで接続相手を設定するWPS対応。またmicroSD/microSDHCメモリーカードを挿入し、格納したデータを無線LAN経由で共有することが可能。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「WiMAXと3Gを切り替え接続する「Wi-Fi WALKER DATA08W」、UQと家電店4社のMVNOが発売」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。