急速に普及するスマートフォンだが、女子高校生のあいだで所有率はまだ1割に満たず、利用シェアは「ガラケー」と呼ばれる従来の携帯電話が圧倒的。こんな調査結果をマイナビがまとめた。
調査は2012年1月17日―2月9日の期間、マイナビが運営する10歳代の女性向け情報サイト「JOL online」の会員を対象にインターネット上で実施し、300件の回答を集めた。
女子高校生が利用している携帯電話キャリアは「KDDI(au)」が40%で最も多く、「NTTドコモ」が39%でこれに次ぐ。「ソフトバンクモバイル」は20%だった。さらに使っている端末を尋ねたところ、「スマートフォン」は6%、「スマートフォンとガラケーの2台持ち」は1%で合計でも1割に満たず、「ガラケー」が85%と圧倒的だった。

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