韓国サムスン電子のスマートフォン「GALAXY(ギャラクシー)S II」の販売台数が全世界合計で2000万台を突破した。市場投入から10カ月での大台突破となり、Android(アンドロイド)端末の人気ブランドとしてあらためて存在感を示した。
GALAXY S IIは2011年4月下旬に市場に登場し、発売3カ月目となる同年7月には全世界で500万台を販売(関連記事)したが、その後も順調に伸び続けた。
端末の特徴は薄型の本体と、サムスン独自開発のデュアルコアCPU、「SuperAMOLED Plus」有機ディスプレイ。国内ではNTTドコモが2011年6月から「GALAXY S II SC-02C」として発売した。人気の高さから改良版も多く登場している。
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