関連映画の公開などで日本でも認知度が高まるSNS世界最大手「Facebook」。同サービスが求める実名での利用について、匿名のソーシャルメディア利用が主流の日本でも「支持」と「不支持」がほぼ同率になった。こんな調査結果をサイバーエージェント子会社のサイバー・バズがまとめた。
この調査は2010年12月28日―2011年1月4日の期間、ソーシャルメディアを積極的に使う人を対象に実施し、808人から回答を集めた。Facebookの認知度は70%で、普段から利用しているという人は23%だった。
Facebookを利用する理由は「友人とのコミュニケーションツールとして」「海外在住の友だちとの連絡手段」「ビジネスなど実際の交流を持てるつながりを作るため」などが挙がった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「@niftyビジネス」向けに弊社が執筆した記事「Facebookの実名制、日本では「支持」「不支持」ほぼ同率に」の一部です。全文は、@niftyビジネスのサイトにてお読みください。