米Google(グーグル)は、アプリケーション、電子書籍、音楽、映画の各配信サービスを統合し、「Google Play」の新名称で一括利用できるようにした。日本では当面アプリと映画がダウンロード可能。
統合対象は従来のアプリ配信「Android Market(アンドロイドマーケット)」、音楽配信「Google Music(グーグルミュージック)」、電子書籍配信「Google eBookstore(グーグルイーブックストア)」。動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」とAndroid Marketが連携した映画のレンタル配信(関連記事)も含む。
Google Playで利用できるサービスは国によって異なり、米国では音楽、映画、書籍、アプリのすべて、日本では映画とアプリ、カナダと英国では映画、書籍、アプリ、オーストラリアでは書籍とアプリ。そのほかの地域ではアプリのみとなる。
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