米Appleは、写真編集アプリケーション「iPhoto(アイフォト)」のiOS版を公開した。iOS 5.1を搭載したiPhone、iPadで利用可能。写真に指で触れて色や露出の調整を施したり、効果(エフェクト)を付けたり、クラウドサービス「iCloud」やソーシャルメディアで共有することが可能。販売価格は450円。
iPhoneやiPadのジェスチャー操作で端末に保存した写真を素早く一覧し、似たような写真を自動で発見、比較できる。写真に触れてドラッグするだけで、写真の色調を部分ごとに調整できる。ホワイトバランスルーペをドラッグすることでより細かな色補正が可能。トリミング、傾き補正、レタッチなども行える。
またブラシを選んで、必要な場所に指先で触れ、写真の一部を調整できる。エッジ検出機能をオンにすれば、調整をより正確に適用できる。選択した部分の明度、彩度、シャープネスも自由に変更可能。さらに、あらかじめ用意してあるさまざまな効果を付けられる。フィルターを選んでドラッグで追加する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「iPhone・iPadで撮った写真を手軽に編集、共有できる「iPhoto」」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。