米Appleのスマートフォン「iPhone」や携帯メディアプレーヤー「iPod touch」が顔になって動くペットロボット「スマートペット」をバンダイが開発した。2012年4月28日に発売する。全国の家電量販店などで取り扱い、20―40歳代の男女を中心に、2013年3月末までに20万個の販売を目指す計画だ。
iPhone、iPod touchを使って、Appleのアプリケーション配信サービス「App Store」から無料の専用アプリ「smartpet」をダウンロードした後、犬型の本体に接続すると、ペットのように動き出す。
初めに持ち主の呼び名とスマートペットの名前などを登録し、ペットの名前をマイクに呼びかけて持ち主の声を認識させる。次いでタッチパネルを操作してゲームをしたり、カメラ、マイクの機能を使って手の動きや呼びかけに反応させたりすることが可能。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「iPhoneが顔になるペットロボット、バンダイが開発」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。