SNS世界最大手「Facebook」を日本で利用している人は、規約通り実名を登録している割合が8割。Facebookで個人情報を公開することには「不安がある」という人は半数超にのぼるものの、利用者の7割は「世界中とつながっている感覚がある」との考えを抱き、全体の3分の2は「今後日本で普及する」とみている。
Facebookは日本でもサービス誕生の裏側を描いた映画が公開となり、企業のマーケティングの場としても関心が高まっていることから、実態を調査した。2011年1月26日と27日にインターネット上でアンケートを実施し、日本のFacebook利用者500人から回答を集めた。
Facebookの使い方を尋ねたところ「友達の近況をチェックする」が50%で最多。続いて「昔の友達を探す」が39%、「自分の近況を報告する」が32%、「海外の友達を探す」が30%となった。
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