店舗や個人の位置情報を投稿、共有できる「ジオメディア」分野にリクルートが参入し、新サービス「RecoCheck」を立ち上げた。米Appleのスマートフォン「iPhone」向けに専用アプリケーションを用意する。アプリはミニブログ「Twitter」のアカウントを取得していれば無料で利用できる。
RecoCheckはアップルのアプリ配信サービス「App Store」でダウンロードできる。アプリを起動してTwitterのアカウントを入力すると、Twitter上でフォローしている人をRecoCheck内で「友達」として登録できる。
アプリから現在位置を投稿して友達に通知したり、任意の店舗や施設を選んで、その場所に関する利用料金、評価、意見を友達に伝えられる。また現在位置周辺で友達が紹介している店舗などを簡単に確認できる。こうした情報はTwitterをはじめSNS大手の「mixi」「facebook」にも同時に投稿できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「@niftyビジネス」向けに弊社が執筆した記事「位置情報でつながる「ジオメディア」リクルートも参入、「RecoCheck」を開始」の一部です。全文は、@niftyビジネスのサイトにてお読みください。