人気の写真共有サービス「Instagram(インスタグラム)」が公開したばかりのAndroid向けアプリケーションを早くも更新した。従来のスマートフォンに加え、タブレット端末と無線LANのみに対応した端末でも使えるようになった。
Instagramはスマートフォンで撮影した写真を手軽に加工し、投稿、共有できる。データ容量は無制限で、コメントなどを使って利用者同士で交流する機能を備えるほか、TwitterやFacebookといった外部ソーシャルメディアにも写真を紹介できる。2010年に登場したiOS版に遅れて、2012年4月にAndroid版も公開(関連記事)となり、すでにダウンロード数は100万―500万件に達している。平均評価は1―5の5段階中4.5。iOS版と同水準で、OSを問わず高い支持を集めていることがうかがえる。
Android向けアプリの対応OSはAndroid 2.3以降で、今回の最新版Ver.1.0.3ではスマートフォンより大画面を持つタブレットや、通信手段に3G回線を使えない無線LANのみの端末でも利用できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Instagram、Android版をさっそく更新、タブレットに対応」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。