ミニブログ「Twitter」の日本語版運営に携わるデジタルガレージは、ソーシャルゲーム大手Zyngaの日本法人ジンガジャパンから写真共有サービス「フォト蔵」を取得した。ジンガジャパンに所属していたフォト蔵の開発者がデジタルガレージに移籍した。
フォト蔵は2005年にサービスを開始し、2012年3月時点で会員数約240万人、写真投稿数は累計約1億3000万枚で、国内最大級という。無料で、投稿できる写真枚数に制限がない点や、日本の携帯電話に向けTwitter公式サイトから利用可能できることなどで支持を集め、2012年4月時点では1日当たり約15万枚の写真投稿がある。
フォト蔵の開発者はジンガからデジタルガレージへの移籍について自らのブログで説明しており、東日本大震災直後からフォト蔵への写真投稿が急増したのをきっかけに、サービスの意義をあらためて考えたことなどに触れている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「デジタルガレージ、写真共有の「フォト蔵」買収、Twitterに加えMemolaneなどと連携へ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。