世界中の美術館、博物館の収蔵品をインターネット上から鑑賞できる「Googleアートプロジェクト」で、日本の美術館、博物館の収蔵品が閲覧できるようになった。初めて訪れる施設について事前に予習し、あらかじめ好みの作品を見付けたり、予備知識を身につけたりするのに役立つ。
Googleアートプロジェクトは2011年に欧米で開始し、2012年4月初旬には日本を含む40カ国85都市、151施設に拡大したことが明らかになっていた。
日本で協力するのは足立美術館、大原美術館、国立西洋美術館、サントリー美術館、東京国立博物館、ブリヂストン美術館の6館。これらの美術館、博物館が所蔵する国宝16点、国の重要文化財51点をはじめ、芸術家309人の手による美術作品567点の高解像度写真が、インターネットを通じていつでも鑑賞できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「これであなたも美術通? Googleアートで日本の美術館・博物館の所蔵品を鑑賞できる」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。