SNSなどのソーシャルメディアが脚光を浴びる中、従来の総合ポータルサイト市場も堅調な成長を続けている。2009年度に5,000億円余りだった市場規模は、2014年度には8,000億円近くに拡大する見通しだ。市場調査会社のシード・プランニングがまとめた。
総合ポータルサイトでは主にトップページや各コーナーに広告を掲載したり、インターネット検索の結果画面に広告を表示したりするほか、併設のショッピングサイトへ利用者を誘導して、収益を上げている。
今回の調査ではGoogleのような検索エンジンを除き、Yahoo! JapanのようなWebサイトを対象にした。ちなみに総合ポータルサイトに併設したショッピングサイトの売上高も含んでいる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「@niftyビジネス」向けに弊社が執筆した記事「ソーシャルメディアだけじゃない、「ポータルサイト」も成長中」の一部です。全文は、@niftyビジネスのサイトにてお読みください。