ミニブログ「Twitter」や「Facebook」の話題を、新聞のようなレイアウトでまとめ読みできる「paper.li」の日本語版が登場した。TwitterやFacebookから投稿を収集し、「経済」「政治」「生活・暮らし」といった分野別に読めるほか、動画、写真、関連サイトなどを一覧できる。
paper.liはスイスのSmallRiversが運営するサービスで、すでに英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語に対応している。今回は画面右上にあるタブから「日本語」を選ぶことで、より分かりやすく利用できるようになった。
TwitterまたはFacebookのアカウントでログインしてから、「新聞を作成」を選ぶと、好きな話題で独自に新聞のような情報ページを作成、公開できる。例えばTwitterでログインした場合、自分のアカウントを入力すると、フォローしている人達の「つぶやき」や、そこからリンクしているニュースサイトの記事、写真、動画、さらに関連する「ハッシュタグ」を含むつぶやきなどを、新聞のような段組で整理して表示できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「@niftyビジネス」向けに弊社が執筆した記事「TwitterやFacebookを「新聞」化してまとめ読み、「paper.li」日本語版が登場」の一部です。全文は、@niftyビジネスのサイトにてお読みください。