SNSの「Facebook」で、利用者が過去に記録したデータを一括ダウンロードできる「Facebookアーカイブ」機能が拡充した。
Facebookアーカイブは2010年に登場。従来ダウンロードできたデータは本人のプロフィール、ウォール(掲示板)へ残したコメント、写真、動画、ノート(文章)、友達リスト、出欠の返事をしたイベント、友人と送受信したメッセージなどだ。これに加え新たに過去に使った利用者名、以前に行った友人登録の申請、ログインしたIPアドレス履歴なども対象になった。
Facebookでは、欧州などで声高になりつつある、ソーシャルメディアのプライバシー管理強化に関する要求を受け、利用者がどんなデータを記録しているかを手元で確認できるようにしている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Facebook、“過去の自分”一括ダウンロードできる機能、何を記録していたかチェック」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。