20―30歳の男女で、ゴールデンウィークを「自宅で」過ごすという割合は6割。家にいる時間の満足度は100点満点中69.9点で、8割の人が家にいる時間が好きだという。こんな調査結果をスカパーJSATがまとめた。
調査は2012年3月24、25日、20―30歳代の男女500人を対象にインターネット上で実施した。仕事などがない日を「自宅で」過ごすという割合は、普段の休日でも79%、ゴールデンウィーク以外の長期休暇でも58%に上っている。
ゴールデンウィークを過ごす相手は「家族」が70%、次いで「ひとり」が26%。今年のゴールデンウィークの予定を聞くと、「外で過ごす時間が多い」という人は39%に対し「家にいる時間の方が多い」が61%となり、過ごし方としては「アクティブ」は31%にとどまり、「まったりと」が69%。さらに「混雑するなら出かけたくない」と思う人は70%。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「GWは自宅」20―30代の6割、もはや「安・近・短」ではなく「イエ充」、満足度は高め」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。