Androidスマートフォンに入れていることが最も多いアプリケーションは「QRコード系」だが、実際によく起動するアプリとしての順位は378位と極めて低い。利用者にとってよくダウンロードするアプリと、実際に使うアプリは大きく異なる。こんな集計結果をアプリ開発のVOYAGE GROUPがまとめた。
VOYAGE GROUPはAndroidアプリの無料レコメンドアプリ「appmom」を開発、公開している。このアプリは利用者の性別、世代、職種、端末の利用期間、入れているアプリ、その起動回数などを自動収集し、サーバーに送信する。今回は2011年12月―2012年3月のアプリ利用動向を集計した。
端末に入れるアプリとして第2位の「仕事効率化系(スケジュール管理)」は起動回数でも2位と盤石。しかし続いて端末に入れるアプリとして第3位の「ファストフード系」は起動回数では359位となっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「よくスマホに入れるが使わない…「QRコード系」「ファストフード系」アプリで顕著」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。