飲み過ぎや二日酔いによる、翌日の仕事の効率低下や所有物の紛失、意に沿わない出費などの損失推計額は、年間で総計1兆1515億9316万円以上になる。こんな試算を二日酔い対策サプリメントを製造、販売するコマースゲートがまとめた。
この調査は2012年4月11日に、二日酔いになったことのある20―60歳代の男女を対象にインターネットで実施し、300人から回答を得た。春になり就職、転職や異動など新たな環境を迎える人が多く、歓迎会や送別会などで酒を飲む機会が増えることを機に調査した。
総額は、調査に回答した人の損失額をもとに、総務省統計局が公開している人口推計に当てはめて算出した。二日酔いまたは二日酔いするほど酒を飲んだことによる1人当たりの年間損失額は4万4258円という。
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