拡張現実(AR)技術開発を手がける頓智ドットは、利用者が注目した話題から自動で電子雑誌のような画面を作成し続ける新たなキュレーションサービス「tab」を2012年夏に公開する。興味、関心を実際の行動に結びつける現実空間型メディアとしている。
tabでは都市部の出来事を中心に、利用者がインターネットや雑誌で見つけた興味のある話題を収集して表示する。ログインして閲覧していると、さまざまな場所や期間限定のイベント、レストラン、カフェ、展覧会、デザインインテリアなど雑多な情報が次々と流れてくる。
興味を持った情報は、その場で自分のお気に入りに登録し、時間が空いた際や、週末の予定を考える際に参照し、実際の行動に反映できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「頓智ドット、ネットで話題のイベント・場所を収集、雑誌のように表示する「tab」開始へ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。