TwitterとFacebookの両方を利用している人は、ほかに比べ商品の購入を検討する時点で活発に情報収集をする傾向がある——。こんな調査結果をビデオリサーチインタラクティブがまとめた。
調査はパソコンからインターネットを利用している人が対象。2012年3月にTwitterのパソコン向けWebサイトへ訪問したのは推定1430万人で、パソコンからのネット利用者全体の32%。一方、Facebookのパソコン向けWebサイトに訪問したのは推定1130万人で、同25%。
TwitterとFacebookのどちらにも訪問しているのは推定717万人で、両サイトいずれかを訪問した人全体の約4割を占める。両方に訪問している人は男性20―34歳層で最も多くなる。一方、男女とも13―19歳の層ではTwitterのみを訪問している人が過半数だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Twitter・Facebook、両方訪問する人は商品購入時の情報収集が活発」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。