米GoogleのWebブラウザー「Chrome」が世界市場で初めて利用シェアトップを獲得した。従来首位だった米Microsoftの「Internet Explorer(IE)」は2位に退いた。こんな統計をアイルランドのアクセス解析サービス会社StatCounter(スタットカウンター)がまとめた。
2012年5月14―20日の集計分で、これによるとChromeのシェアは33%、IEは32%だった。1年前の時点ではIEは43%のシェアを持ち、Chromeは19%にすぎず、市場に急激な変化が起きている。
なお、3位は米Mozillaの「Firefox」が25%で、以下は米Appleの「Safari」が7%、ノルウェーOpera Softwareの「Opera」が2%。

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