機能強化やデザイン刷新が続く米GoogleのWebメール「Gmail」。新しい受信ボックスなどに戸惑いそうだが、画面上部の検索ボックスから簡単に、件名、差出人、宛先などを指定して簡単に送受信したメールを探すことができる。
絞り込み機能は検索ボックスの入力欄右端にある逆三角形型のアイコンを選んで簡単に利用できる。検索時に指定できる条件は、メールの「From(差出人)」「To(宛先)」「件名」「含む(対象キーワード)」「含まない(除外キーワード)」。さらに添付ファイルの有無や、送受信した日時をもとに検索期間も決められる。
いったん指定した検索条件は「フィルタ」として保存し、条件に合致するメールが届いた際、自動で整理できる。例えば「受信トレイをスキップ(アーカイブする)」「既読にする」「スターを付ける」「ラベルを付ける」「(事前に決めたメールアドレスに)転送する」「削除する」「迷惑メールにしない」「常に重要マークを付ける」「重要マークを付けない」だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「新デザインのGmail、「検索ボックス」で件名・差出人を絞ってメール表示できるように」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。