電車や高速道路で移動中に、スマートフォンでのデータ通信が最も「途切れにくい」携帯電話キャリアはどこか? こんな調査結果をICT総研がまとめた。混雑時のJR山手線や近郊3路線ではイー・アクセス(イー・モバイル)が最も切れにくい結果となり、高速道路ではNTTドコモやKDDI(au)が安定感を見せたという。
各キャリアのスマートフォンでライブ動画配信サービス「Ustream」に接続した状態で電車や高速道路を利用し、接続が途切れた時間をストップウォッチで計測し、調査時間全体(100%)と比較して、接続率を算出した。
山手線ではイー・モバイルの接続率が96%と圧倒的に高い。以下はソフトバンクモバイルが88%、auが84%、ドコモが75%と続いた。計測中、ドコモは特にトラフィックが集中する渋谷、新宿、池袋周辺で接続できない状態が長く続いたという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「スマホの「切れにくさ」電車内ではイー・モバイルがトップ、高速道はauとドコモ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。