iPhoneやiPad上でプレゼンテーション資料を共有し、発表者の進行に合わせてページめくりを同期するサービス「Slidrs」を、フィードテイラーが公開した。米Appleのアプリケーション配信サービス「App Store」からiOS向けアプリをダウンロードできる。対応OSはiOS 5.0以降。対応端末はiPhone 4S/4/3GS、第3、第4世代iPod touch、iPad。Android向けも準備中だ。
Slidrsはセミナー、イベント、会議、発表会でのプレゼンに役立つサービス。使い方はまず、プレゼンの発表者が、専用のパソコン向けWebサイトにFacebookまたはTwitterのアカウントを使ってログインする。次いで会議で配布したい資料をアップロード、固有の番号(セッションID)を作成する。
一方、会議のほかの参加者はあらかじめiPhoneやiPadにアプリを入れておき、起動後にセッションIDを入力すると、資料を自動ダウンロードできる。
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