米GoogleのオンラインオフィスソフトやWebメールなどをビジネス向けにまとめたクラウドサービス「Google Apps for Business」が、国際的に最も広く活用されている情報セキュリティー管理規格「ISO 27001」の認定を取得した。安全性を重視する職場でも、より導入しやすくなる。
認証を取得したのはGoogle Appsを構成するシステム、社員、プロセス、データセンター。国際認定機関フォーラム(IAF)の一員Dutch Accreditation Councilの認定を受けたErnst & Young Certify Pointが認定しており、日本を含むIAFの参加国すべてで有効だ。
Google Apps for Businessを構成するサービスは、オンラインオフィスソフトの「Googleドキュメント」やWebメール「Gmail」、通話/チャットサービス「Googleトーク」、ソーシャルカレンダー「Googleカレンダー」、各サービスのデータを検索できる「Google Apps Vault」だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「もう移行しても安全? Google Apps、国際セキュリティ管理規格「ISO 27001」取得」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。