URL短縮サービスの「Bitly」が刷新し、短縮したURLの一覧を共有するソーシャルブックマークとしても利用できるようになった。ログインして使っていた人は、過去に短縮したURLを意図せず公開してしまう結果になるとして騒ぎにもなっているが、URLは一覧からすぐ非公開設定にできる。ちなみにログインせずに使っていればこうした手間は不要。
Bitlyはニュースサイトやブログの記事などの長いURLを短いものに置き換えられるサービスで、140字の制限があるTwitterに投稿する際に役立ってきた。しかしTwitterも公式URL短縮サービスを導入するなど必要性は薄れており、Bitlyとしても機能を増やして利用価値を高める狙いと見られる。
新機能は、専用アカウントを取得するか、TwitterやFacebookのアカウントでログインして利用する。ログイン後、右上の「Add a bitmark」をクリックして呼び出した入力ボックスにURLをコピー&ペーストすると短縮できる。さらに短縮したURLは自動でブックマークに登録し、メモなども付けられる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「URL短縮のBitly刷新、ソーシャルブックマークとしても使えるように」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。