タブレット端末向けキーボードを販売する米ClamCase(クラムケース)が、スマートフォンと接続してノートパソコンのように利用するドッキングステーション「ClamBook(クラムブック)」を発表した。ホリデーシーズン(2012年11—12月ごろ)に発売する予定。AndroidとiOSの両方に対応する。専用サイトで登録すると最新情報をメールで受け取れる。
ClamBookはディスプレイとキーボードを備えたドッキングステーションで、薄型軽量のアルミニウム製の筐体を採用しており、ノートパソコンのような外見をしている。
CPUやメモリー、SSDなどは内蔵せず、スマートフォンと高速映像伝送用の「MHL」規格などに対応したケーブルで接続し、充電とともにスマートフォン向けアプリケーションを大きなディスプレイで利用できるようにする。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「スマホを薄型ノートに変える「ClamBook」が登場へ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。